インターアクトクラブ

聖徳大学付属女子中学・高等学校インターアクトクラブ

インターアクトクラブは、12~18歳の中学・高校生がボランティア活動や海外のインターアクト会員(通称「インターアクター」)との交流を通じて視野を広げ、国際感覚を養うための国際ロータリー青少年育成プログラムの一つです。ロータリークラブの支援を受けて設立(提唱)されるインターアクトクラブでは、友だちと一緒に楽しみながらロータリーの「超我の奉仕」を学び、行動力を身につけます。

松戸ロータリークラブでは、1995年(平成7年)に「聖徳大学附属女子中学・高等学校インターアクトクラブ」を提唱し、側面から指導と助成を行い、地域社会への奉仕を通じて、指導力と誠実な人格の育成を図っております。
加えて、国際研修を通じて国際理解を深め、国際的な視野の下に共同生活を行う中で責任感や連帯感並びに道徳心の向上を図ることを目的にした活動を行っております。

任務

1.聖徳大学附属女子中学・高等学校の奉仕活動やクラブ活動を支援し、学校及び地域社会の青年育成に一助となる活動をする。
2.聖徳大学附属女子中学・高等学校インターアクトクラブ会員が、奉仕活動を通じて、そのよろこびを体得し、会員の健全な精神を養うことが出来るよう、同クラブの活動に協力する。

活動計画

1.国際ロータリー第2790地区インターアクト年次大会、指導者講習会への参加・協力。
2.毎週1回開催予定のインターアクトクラブの例会に、会長、幹事、副会長と協力して数名の松戸ロータリー・クラブ会員が定期的に出席する。
3.インターアクトクラブとの連携を図り、奉仕活動が効果的に出来るように物心両面からサポートする。
4.聖徳大学附属中学校・高等学校インターアクトクラブ会員に松戸ロータリー・クラブの活動を理解してもらう為、松戸ロータリー・クラブが行う活動に参加できる機会を設ける。

<インターアクト委員会活動計画より引用>

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